皆様…

祝・梅雨明け！でゴザイマス。

明けたとたんにこの暑さ、タマリマへんな〜都知事選よりも健康管理にここ最近バッチし興味有り過ぎの、
よぼよぼと五十路街道テイクオフし始めキャズたか５０歳（健康必要以上にアピールのどこぞのオジーチャン候補の逆）。

最近、夏バテ防止秘策無いの〜？と良く聞かれます。

そこで今回は花見鮨まかない専任シェフ、カネト・THE・クマゴローのかんたん秘密レシピを公開致します！！

奥さん、急いでメモ準備！！

お料理名：お豚肉の生姜煮・アラ・オ・カネー吉風
材料：
豚肩ロース：４００ｇ
タマネギ：１個半
まいたけ：１パック→　１００円ショップのもので良し
サンチュ：１パック→　お皿に敷く彩り用
片栗粉：大さじ２杯
タレ みりん：１００ｃｃ
日本酒：５０ｃｃ
醤油：５０ｃｃ
砂糖：小さじ１杯
おろししょうが：１株分→　って言うんでしょうか？１本の内の株の部分です。結構多いです。

作り方：
みりん・日本酒を小なべに入れ煮立たせる
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一煮立ちし、アルコール分が飛んだ所に醤油・砂糖を加え、さます 　　→　タレ完成でゴンス（かんたん！！）
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肉をタレ半分が入ったビニール袋に入れ、２時間ほど冷蔵庫で寝かせておく
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タマネギ・まいたけを炒めやすい大きさにカット 　　→　大きさはお好みでねウフん
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寝かせておいたビニール袋へ片栗粉を大さじ２杯入れてさらに軽くもんでクラハイ 　　→　あくまで軽くっス。軽くね
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油をしいたフライパンが温まったら、肉を投入。赤身分が少なくなったら今度はタマネギを全部
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タマネギがしんなりしたら、まいたけ・タレの残り半分を投入
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タレがフツフツして全体に火が通った所で、おろししょうがを全部仕上げに投入 絡めて出来上がりでゴザイマス

◯ポイント１ おろししょうが最後に大量投入 　→　理由はそう言う神様がいるから（ウソ）コレによって夏向きのピリッとした味わいになります
◯ポイント２ タレは半分残しておいて、途中で追加 　→　「焼き」で無くて「煮」ですから。肉に味が一層染み込みます
◯ポイント３ お好みで青のり・七味も加えて 　→　七味は定番ですが、青のりが意外と合います。お試しを こうして出来た生姜煮なんですが、街のお肉屋さん（古いトコすよ）で販売されている自家製しょうが焼き弁当の具にそっくりの美味さです。 ビールのおちゅまみにもピッタシ。
そこの奥様・単身赴任オトーさん、お一つ如何でしょうか？
今回は珍しくお役立ちヴァージョンでした。
そして、皆様に引き続きオニガイ。
後３回で１００回を迎えますこの駄文。「１００回記念・キャズたか５０歳に挑戦させたい事」を引き続き大募集させて頂きます。
前回からご応募まだ１件（泣）採用させて頂いた方には何か良い事を（秘密・うふッ）

詳しくはお店までぇ〜 協力宜しくオニガイしま〜す

　　＝ほっとして温かい気持ちで店作り＝

　　　　　　　目黒と共に84年　
　　　　　　　　　　　　　　　花見鮨　　茂木和隆

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